2018年04月17日
ベスランFSB装備のすゝめ
こんにちは。
今回はベスラン学校占拠事件でのFSBの装備解説ができたらと思います。
有名な隊員も数多くいますし、みんな大好きですよね!?ね????
ただ、考察等できるような知識も持ち合わせておりませんし、Twitterなどで教えて頂いたことの受け売りもありますので、指摘があれば是非そちらの方よろしくお願いします。
本当に、ロシア初心者が「興味が湧いて大体の装備が分かる」程度のものとさせていただきます。
先に注意点として、基本、MaskaヘルメットやKamish迷彩のスーツを着た隊員は内務省、フローラ迷彩のスーツを着た隊員は連邦軍ですのでFSBと混同なさらないようご注意のほどを…
ヘルメット
・Altyn
基本これ。
実際に使ってみると分かるのですが、バイザーを下ろした状態ではストックに頰付けできません。
ですので、ほとんどの隊員は取ってしまっています。
レプリカも出ているので少なくとも200ドルくらいで手に入るのではないでしょうか。
・コットンバンダナ
首から下はばちこりキメて、頭だけバンダナスタイルもかっこいいかもしれませんね!
スーツ
・Partizan suit
・Sumrak suit
勘違いされやすいですが、どちらも迷彩の名前ではなく、服の型の名前です。
古いコットン・現用のポリコットンと、ロットがあります。
04年当時はコットン製が使用されていますが、特に拘らない場合は現用のもので構わないと思います。
ちなみに、コットンは現用のものに比べて値段が跳ね上がります…
アーマー
・Redut
迷彩は上の写真から順に、Flora(VSR 98)、Yellow VSR 93、Korean Woodland。
例外としてWoodlandは1人だけ着ている写真を見かけました。
バリエーションがありますが、当時は初期のノーマルRedutが使用されていました。
こちらは残念ながらレプリカは出ていない…
と思ってたんですが、フローラは販売されているようです。
→Korean Woodlandのものは所持しておりました
( http://garchompnokusoblog.militaryblog.jp/e886679.html )
・Defender 2
今ではFSBを代表する超有名アーマー(?)も当時は導入期です。
迷彩はWoodland、Avizentが使用されております。
Avizentとは、正確には対燃性の生地の名前のことで、特有のODの様な色合いです。
DF2WLがBastionからレプリカ化されており、入手しやすいです。オススメ。
・Defender low profile(?)
黒いやつ。確証が持てないです。
ハードプレートの形は完全にDFで、ネックガードを付ける為のベルクロが無いためlow profileのようですが、グローインが付けられる様です。
00年代後半に支給されているものはグローインが付属でないため、ロットによるものなのでしょうか。
[追記]
Low profileの初期ロットの物でした。
現行の物との違いは、肩の調節機能の有無、カマーバンド留めのベルクロ、背面ハードプレート。
・Vyzov
・Alpha M
ごく少数ながら使用されていますが、非常に入手難易度が高いです。
ハーネス・チェストリグ
・Sbruya Partizan
基本これ。
ロシアの装備に興味がある方ならほぼ知られているであろうSmershの派生で生まれました。
先述のAvizent生地使用。
IRTやBastionからレプリカが出ているので、汚し塗装してみてもいいかもですね。
・Eger
ベスランおいてはこの隊員のみ使用しています。
フラップのボタン留めが皮のもので、IRTからレプリカが出てます。
[追記]
皮タブEger後のロットの使用例を発見しました!
皮タブ隊員は、新しい物が出ても、お気に入りだったので使い続けたのではないでしょうか。
(とTwitterで教えて頂きました。いーぐるさんありがとうございます!!)
ブーツ
・Crispi Sahara
イタリア製のブーツです。
当時物はどうしても入手しにくいかと思うので、Buteks製のKobra X bootsの購入をオススメします。
ロシア特有のパクrリスペクト商品なのでほぼ同じディティールですし、ベスラン以降でも使用例アリです。
・編み上げ皮ブーツ、その他ブーツ
よくあるような型ですので、他のブーツて代用はできそうです。
装備に関してはこれくらいでしょうか。
この記事を見て少しでもFSBに興味を持っていただけたなら、それはとってもうれしいなって…
何か足りないとか間違ってるなどありましたら重ねてお伝えしますが、コメントやTwitterでご連絡お願いします。
※当記事には一切の政治・思想的な意図は含みません。
また、亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
・Altyn
基本これ。
実際に使ってみると分かるのですが、バイザーを下ろした状態ではストックに頰付けできません。
ですので、ほとんどの隊員は取ってしまっています。
レプリカも出ているので少なくとも200ドルくらいで手に入るのではないでしょうか。
・コットンバンダナ
首から下はばちこりキメて、頭だけバンダナスタイルもかっこいいかもしれませんね!
スーツ
・Partizan suit
・Sumrak suit
勘違いされやすいですが、どちらも迷彩の名前ではなく、服の型の名前です。
古いコットン・現用のポリコットンと、ロットがあります。
04年当時はコットン製が使用されていますが、特に拘らない場合は現用のもので構わないと思います。
ちなみに、コットンは現用のものに比べて値段が跳ね上がります…
アーマー
・Redut
迷彩は上の写真から順に、Flora(VSR 98)、Yellow VSR 93、Korean Woodland。
例外としてWoodlandは1人だけ着ている写真を見かけました。
バリエーションがありますが、当時は初期のノーマルRedutが使用されていました。
こちらは残念ながらレプリカは出ていない…
と思ってたんですが、フローラは販売されているようです。
→Korean Woodlandのものは所持しておりました
( http://garchompnokusoblog.militaryblog.jp/e886679.html )
・Defender 2
今ではFSBを代表する超有名アーマー(?)も当時は導入期です。
迷彩はWoodland、Avizentが使用されております。
Avizentとは、正確には対燃性の生地の名前のことで、特有のODの様な色合いです。
DF2WLがBastionからレプリカ化されており、入手しやすいです。オススメ。
・Defender low profile(?)
黒いやつ。確証が持てないです。
ハードプレートの形は完全にDFで、ネックガードを付ける為のベルクロが無いためlow profileのようですが、グローインが付けられる様です。
00年代後半に支給されているものはグローインが付属でないため、ロットによるものなのでしょうか。
[追記]
Low profileの初期ロットの物でした。
現行の物との違いは、肩の調節機能の有無、カマーバンド留めのベルクロ、背面ハードプレート。
・Vyzov
・Alpha M
ごく少数ながら使用されていますが、非常に入手難易度が高いです。
ハーネス・チェストリグ
・Sbruya Partizan
基本これ。
ロシアの装備に興味がある方ならほぼ知られているであろうSmershの派生で生まれました。
先述のAvizent生地使用。
IRTやBastionからレプリカが出ているので、汚し塗装してみてもいいかもですね。
・Eger
ベスランおいてはこの隊員のみ使用しています。
フラップのボタン留めが皮のもので、IRTからレプリカが出てます。
[追記]
皮タブEger後のロットの使用例を発見しました!
皮タブ隊員は、新しい物が出ても、お気に入りだったので使い続けたのではないでしょうか。
(とTwitterで教えて頂きました。いーぐるさんありがとうございます!!)
ブーツ
・Crispi Sahara
イタリア製のブーツです。
当時物はどうしても入手しにくいかと思うので、Buteks製のKobra X bootsの購入をオススメします。
ロシア特有のパクrリスペクト商品なのでほぼ同じディティールですし、ベスラン以降でも使用例アリです。
・編み上げ皮ブーツ、その他ブーツ
よくあるような型ですので、他のブーツて代用はできそうです。
装備に関してはこれくらいでしょうか。
この記事を見て少しでもFSBに興味を持っていただけたなら、それはとってもうれしいなって…
何か足りないとか間違ってるなどありましたら重ねてお伝えしますが、コメントやTwitterでご連絡お願いします。
※当記事には一切の政治・思想的な意図は含みません。
また、亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。