FSBカツドウ！

こんにちは同志の皆さまお元気でしょうか。
今回はBars製Gorka 3の脱色過程の記事です。
ただの日記です。深夜テンションで書き上げたクソ記事ですのでご覚悟を。

さて、事の発端は、昔集めている途中で売り払ってしまった礼儀正しい人の装備をまたやりたい…ということで、以前はVKBOデミシーズンを所持していたのですが、折角だし趣向を変えてゴルカを買うか、となったことに始まります。

ということでこちらが新品で購入したBars製Gorka3です。
55ドルくらいと、安く買えました。
しかしここで問題発生！
あの、ミリフォトでよく見る絶妙な使用感が無いではありませんか！





ちなみにこっちはSlavyanka製の放出品ゴルカです。
味のある使用感がとても良いですね。





そして匠が取り出したのはこれ。

酸素系漂白剤です。410円です。
ゴルカはコットン生地に染色を施しており、漂白剤での色落ちが激しいです。
ですので、今回は湯船の残り湯に漂白剤を投入し、ゴルカを漬物にします。
これでFSBな装備でも放出品と言い張れるという天才的な案も現実になります。



素直に官給品買えってツッコミはナシでお願いします……






こちらは投入から約5時間後の様子。
いい感じに"汁"が出てきてやがるぜェ……！
一旦取り出し、水洗いした後、追い漂白剤で更に漬け込みます。





約12時間経過。
底が見えないくらい黒いです。
ここでゴルカを取り出し、もう一度水洗いしてから洗濯機で洗濯、乾燥させ、天日干し状態にします。



この工程を3回繰り返したあと、外で干すこと3日…







何ということでしょう！(テンプレ)
あの、届いた頃は真緑だったゴルカ3が、使用感のある白っぽい色合いに生まれ変わりました！
新品特有のシワの無さとODっ気が抜けました。
これでもう官給品買い直しの心配はありません！

天日干し段階でもかなりの色落ちが確認できたので、
漂白作業だけでなく、日光の下にさらすことも重要だと感じました。
これからはFSBな装備にもガンガン使っていきたいと思います。